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訪問看護員はどんな人がなれる仕事?

訪問看護員は下記いずれかの資格をお持ちの方が就業することが多い現場です。

・看護師
・准看護師

訪問介護員であれば、介護福祉士、旧ホームヘルパー課程修了者などでもよいのですが、看護の場合は医療行為が発生することもあるため看護師、准看護師のいずれかの資格が必要です。

一般の病院勤務とは違う側面も多いので、いくら資格取得者といえども訪問看護に慣れない方もいらっしゃいます。

その場合は必ず先輩スタッフが同行し、業務を遂行していきます。
介護や看護に慣れている方でしたら、3、4回の同行で、その後1人でという形が多いです。

ただ、まったくの未経験で、一連の流れが把握できていない状況でしたら、1週間程度同行することもあります。

訪問看護は1日5、6件程度訪問することが多いです。
1回の訪問時間は1時間から1時間半ほど。

利用者様の状況によっては30分程度のみで、生活援助を行って次のお宅に訪問するケースもあります。

毎日、1日あたりの訪問件数が決まっていますし、時間のスケジュールもある程度決まっているので、大幅な残業が発生することはありません。

弊社は未経験者でも働きやすい環境を提供しています。
訪問看護の仕事に興味がある方はぜひお問い合わせください。

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